Elenor…光 Shee…妖精 を意味します。
音楽を通じて多くの人達に幸せをお届けできますように。という想いが込められています。
エレノア シー Elenor-Shee (vocal) profile
名古屋ブルーノート4回連続出演の経験を持ち、名古屋のjazz inn LOVELY、Jazz Spot Swing、東京の代々木NARU、横浜Wonder Wall等の老舗ライブハウス等での出演を重ね、2021年にはトップ・ジャズピアニスト椎名豊トリオを迎えたステージを名古屋で開催。このライブ録音CDも制作し、シンガーソングライターとしての魅力をもつ「Dream Sky」に次ぐ3枚目のメジャーアルバムとなっている。
また、その活動はライブハウスにとどまらず、2019年に世界遺産熊野本宮大社で歌唱奉納を行ったほか、東京駅に隣接するJPタワー「KITTE」のガラス天井のアトリウムや東京タワー展望台でのステージ経験など、多彩なシチュエーションでの歌唱経験を持つ。
このほか、名古屋、東京でコミュニティーラジオのパーソナリティーや地域イベント出演なども行い、「歌の力で人の心を癒すことができれば」と常に挑戦する姿勢はブレることがない。活躍の舞台は無限に広がっている。
また、コロナ禍時期にスタートしたオン・ラインライブは、ほぼ毎月開催され、アットホームな雰囲気から次第に輪を広げ、その魅力をさらに発揮する新たな機会の一つとなっている。
エレノア シーSNSリンク → https://linktr.ee/ElenorShee
【活動履歴】
Elenor-Shee SHOP にて発売中✨
▶️https://elenor315.base.shop/
Over the Rainbow / オーバー・ザ・レインボー
Elenor-Shee エレノア シー
¥5,000 税込
※2枚組CD⭐︎
多彩な表現力で観客を魅了するボーカリスト、エレノアシーがトップ•ジャズ•ピアニスト椎名 豊のTrioを迎えて贈る待望のライブアルバム!
名古屋ブルーノートにも4年連続出演経験を持つジャズシンガーエレノアシーが、2021年に椎名豊トリオをメンバーに迎え、地元名古屋で初主催したコンサートの様子を収めた物。
トリオにとっても初となるライヴ録音作品。
デューク・エリントン等のジャズスタンダードナンバーから、SmileやOver The Rainbow等のミュージカル・映画音楽、ノラ・ジョーンズや椎名豊のオリジナルまで幅広い楽曲を演奏。
メンバーが精通するスウィングは勿論、ボサノヴァやサンバまで多様なアレンジで楽曲を彩る。
名曲尽くし2枚組、全16曲!
エネルギッシュで最高にHAPPYな90分‼
Disk 1
1. Moon River
2. Smile
3. Smoke Gets in Your Eyes
4. MC “一生に一度の今日”
5. Who Can I Turn to
6. Just in Time
7. Edelweiss
8. The Sound of Music (Pf Solo)
9. My Favorite Things
Disk 2
1. Bewitched
2 . Glow of the Sunset ※
3. On the Sunny Side of the Street
4. MC “夢は諦めなければ必ず叶う”
5. Over the Rainbow
6. Don’t Know Why
7. It Don’t Mean a Thing
8. What a Wonderful World
9. MC “感謝の気持ち”
10. 上を向いて歩こう
【ラジオ歴】
🌈2013年2月〜 2015年6月
岐阜県可児市 FMらら
🌈2016年10月〜2017年3月
愛知県西武津島 FMななみ
🌈2017年4月〜2018年7月
名古屋 MID-FM「エレノアシーのHappy♡Smile ♪」
🌈2018年10月〜2019年4月
東海ラジオ「エレノアシーのHappy♡Smile for you♪」
🌈2020年4月〜2022年3月
東京 狛江FM 「エレノアシーのMusic♡Letter♪」
復興ぞうきんコンサート モモちゃんの歌も披露
岩手県「復興ぞうきん」プロジェクトを紹介する第8回チャリティーコンサート(復興ぞうきん信州応援団主催)がこのほど、高森町の下伊那厚生病院隣「杉の木ホール」であった。昨年を上回る140人がジャズライブを鑑賞し、東北を支援する復興ぞうきんを買い求めた。
ファーストステージでは、昨年に引き続いて女性ジャズボーカリストのエレノア・シーさんと地元のメンズジャズが共演した。
セカンドステージでは、シーさんのピアノに乗せて、復興ぞうきんプロジェクトの宮島節子さんがエドナ・マシミラ作「天国の特別な子ども」の詩を朗読した。
続いて4年前に白血病のため小学6年生で亡くなった熊谷モモさん(飯田市)を題材にした新曲「モモちゃん、ありがとう」を発表。シーさんの弾き語りで心にしみる歌声が会場に響いた。
アンコールは、メンズジャズも加わり「モモちゃん、ありがとう」の別バージョンを披露。「昨年よりもかなりレべルアップしている」「来年もコンサートを行ってほしい」など多くの反響が寄せられた。
名古屋劇場ジャーナルに取りあげていただきました。
シャンソンの扉 116 エレノア・シー
11月3日 中川文化小劇場で青山桂子とデュオコンサート
エレノア・シー。芸名はカタカナだが、れっきとした名古屋人である。現在は東京、名古屋でヤマハの音楽教師をしながら各地で歌手活動を行っている。
前職は銀行員。ファイナンシャル・アドバイザーとして優秀な成績を挙げていたという。人当たりの良さ、巧みな話術にも納得だ。
すでに3作のアルバムをリリースしをリリースしている。強弱、緩急を自在にコントロールできる歌唱力、口舌の正確さ、それに音程もいい。キュートなルックスも大きな武器だ。
シンガーとしてのスタートはジャズ。「ジャズの自由な音楽性が楽しい」とのめり込んだ。今では名古屋の「A TEAM」、東京の「JUGGARNAUT」の専属シンガーとして、ビッグバンドのセンターを飾っている。
シャンソンとのお付き合いは始まったばかりだが、初登場の「エルム」(7月14日)では看板シンガー青山桂子と共演。意気投合した二人は、11月3日、中川文化小劇場でデュオ・コンサートを開く。
「シャンソンの魅力はドラマ性。歌に情景が浮かぶような、説得力のあるシンガーになれるよう頑張ります」
“丸ポストシンガー” エレノア・シーさん登場
「秋のメッセージフェスタ2018 in KITTE」では、手紙の楽しさにまつわるワークショップなどが行われ、連日多くの人で賑わった。16日には「ぽすくま」のデザイナーでもある中丸ひとみさんのトークショーに”丸ポストシンガー”の異名を持つエレノア・シーさんのライブ&トークショーが開催された。
エレノア・シーさんは名古屋を中心に活躍中のジャズボーカリスト。3月に愛知県西尾市で開催された「丸型ポストフェスティバル2018 in ふみの街西尾」の縁で、同市在住の画家・齋藤吾朗氏が作詞作曲した「丸ポストの唄」を歌うことになった。シンガーソングライターやラジオ・パーソナリティーなどの多彩な活動が、今回のメッセージフェスタの出演につながったという。8月から拠点を東京に移したことも影響した。
これまで名古屋や東京で数多くのライブをこなしてきたが、KITTEの巨大な吹き抜けによるダイナミックな音響に感動、1曲目の「Smile」を歌い終えた時点で涙ぐんでしまうというハプニングもあったが、歌手になる前は銀行のフィナンシャルアドバイザーだったことや、「『ブルーノートに出演した』などと過去形で画用紙に書いて部屋に貼っておく」といった夢の実現法(実際に3回出演している)を紹介するなど、自作の歌を織り交ぜながら楽しいトークを繰り広げた。
「丸ポストの唄」は、全国各地に町おこしなどで設置された様々な色や形をした丸ポストを順次紹介していく数え歌のようなもの。持ち前の丸ポストへの愛を込めて7番まで歌い、澄んだ声がホールに響き渡った。全国にはまだまだたくさんユニークな丸ポストがあり、作詞の齋藤氏は「100番くらいまで作る」と意気込んでいるという。
エレノア・シーさんは「東京のKITTEイベントで歌を歌ったのは私のステージが初めてとのこと。音楽や手紙を通じお届けするイベントに携われて、とても楽しい時間をいただいた」と語る。
これから丸ポスト愛好運動がさらに加速していくことが期待される。
丸型ポストを紹介し歌を披露したエレノア・シーさん
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